りとすら

書きたいことがあんまりありません

2007-01-01から1年間の記事一覧

教育絶対領域への干渉

なんか勉強ってのは結局のところパターン認識にすぎなくてなんだかんだ言ってもつめこみ教育ってのからぬけだせないんだけどそれでも何を思ったのか洗脳装置のようなものとして個性をはぐくむ教育っていうなんだか宗教じみた魔法の言葉があってそのせいで教…

BSアニメ夜話にて

岡田斗司夫がめっちゃ痩せててびびったってのもあるんだけど、それよか 「押井守の映画は"押井'sブートキャンプ"みたいなもんで、ずっと厳しい押井トレーニングについてこないとわからないんだよね」 って言ってたのに感心した。確かに、そのとおり。 一般人…

金は借りる奴が悪い

実際にこうやって逃がす事もある。 でも、バレたら・・・最悪は海の可能性だってある。 美談でもない。 自己満足で書いたのでもない。 若い奴でヘラヘラしやがって、裁判所に逃げたらどうにかなるって思う奴ら、 そういう奴らからは、遠慮なく頂く。 実際に…

『カート・コバーン アバウト・ア・サン』観た

カートのインタビューから、生い立ちや実像を探る一編。カートのバイオ本「病んだ魂」の著者マイケル・アゼラットが、執筆のために取り貯めたインダヒュー・テープの音声で構成されている。アゼラットはマスコミ嫌いだった生前のカートが信頼を置いていた、…

ブログに開き直る

ブログも常に未完成品である、ブログは完成しない ―――ブログも常に未完成品である、ブログは完成しない - ニート☆ポップ教NEO ついでいうなら、 「現在進行形の思考の結節点」にすぎない

野菜系女子の追記〜その動機

id:massunnkさんからブクマがあったので、もうちょっとしゃべってみる。動機とか。 そろそろ「野菜系女子」をキーワードにしてもいいと思うんだ/YUIの苦悩と「焼肉系女子」倖田來未×大塚愛の闘争の理由 - ニート☆ポップ教NEO ぼくが「文科系女子」という単語…

物語り

なんかいつも特に気にしていなかったし、お母さんも迎えに来ないからまったく意識していなかったんだけど、そういう生徒に限っていきなり面談の希望が来たので、明日受けることにした。 授業も大切なので面談室に待たせながらいろいろなことをしゃべるべきな…

自意識が手段を目的化させる

でもずっとずっと前の僕は今よりもずっとずっとずっと人とのコミュニケーションが上手かった。どんな会話をしてたかは覚えてない。でも上手かった。僕に会話をできなくさせたのはどこのどいつだ。殺してヤンキーに生まれ変わらせてやる。そうさ、たぶん変え…

教養障壁をピラミッド構造でもって打破する

この世の中には「教養」というものがあるらしい。と信じられている。 今回は単館上映の映画だとか、演劇だとかオタ文化といったものに存在する参入障壁について考えてみたい。 マイナーな文化は、どうやってその後継者とか消費者を育てるのか余裕がないので…

利便性は差別化のツールになりえない

たとえなったとして、それは一時だと思う。 たとえばコンビニで引き下ろせる銀行のATMサービスだとか、家で入れたほうがおいしいコーヒーを外で買ったりだとか。コモディティ化した商品は、その利便性だとか速度性といったもので差別化を図っている。 だが、…

らき☆すた聖地巡礼問題って工作員いたお

実際は何が問題かというと「治安の問題である」という意見を出しているとされている「隣接する久喜市の住民」がくせ者らしいという話です。考えてみれば、「特に問題が無い」という住民の意見は神社前の喫茶店店主なのに、「問題がある」と言ってるのが隣接…

「終わりなき日常を生きろ」じゃない。「しょうがないよね」だからこそさ!!

シンジが、お母さんの何か、魂に一瞬だけ会うシーンがあるのね、エヴァンゲリオンの長いストーリーの中で。その時に、「あ、何だ、ただもう1度会いたかっただけだったんだ」って彼は言うの。彼自身そんな願いがあったなんてわかってなかったんだけど、結局…

「文科系女子」ってワード使用禁止にしたほうが良くね?

FF10-2。国民的RPG作品であるファイナルファンタジーシリーズのテーマ曲を歌ったのはなぜか倖田來未であった。ゲーム中で声優までやっていたし、PVも熱唱する倖田來未にゲームのヒロインの画像がオーバーラップするというものだった。さすがに注目度…

目的なんかよりも手段を作っていくっていう「中流」論

ネットには、自分がいかに不幸で、不遇で、酷い目に遭って来たか、延々と語るひとが少なくない。かれらはまるで、本来なら与えられるはずの幸福の割り当てが、なぜか自分のところには届かなかった、と主張しているようだ。 そうやって話すことで少しでも楽に…

セカンドライフって流行んなかったっていうか、始まらなかった

痛いニュース(ノ∀`) : 「セカンドライフ」ブーム、もう終わり? - ライブドアブログ さまざまなメディアであれだけ散々煽っていながら、20日にやっとこさ日本語版が発表されたセカンドライフ。前々から思ってたんだけど、これが日本で流行るとは思えない。 セ…

正当性の担保

自社製品(あるいは商品)を広めるために海外でドサまわりする営業マンをテレビでみたりすると、彼を突き動かしているのってなんだろうって思う。 表向きは“会社のため”ってことかもしれないけど、埃と汗にまみれながら営業するにはある程度、正当性ある使命…

ラジオのインタラクティブの行方〜J-WAVEを中心に

動画サイトやら視聴サイトが盛り上がったりしているから、たいていの消費者ってそういうのを中心に自分の尺度だけでCD買ったり、DVD買ったりすることになってて、一時期マーケティング業界で流行った(今でもmixiとかでやってるけど)「口コミマーケティング…

やっぱ時かけは面白い

過去のレビュー「時をかける少女」をご参考までに。 なんていうんだろね、健全な所が面白いって進められる所以なのかな。 とにかく、お勧めできる。 大人が見れるアニメの映画って二極化してて オタクしかターゲットにしてない映画(AIRとか) と イマジネーシ…

仮想とか

ども、自分の欲望に任せてフィクションシリーズを続けています。どうも。案の定アクセス稼げません、このシリーズ。 まぁ、まるっきり保坂一志をコピーして作ってるってのも、褒められたモノじゃないなって感じですけど。脳と仮想 (新潮文庫)作者: 茂木健一…

論理というフィクション

本当に子供というものはみていて飽きないしいつでも成長を感じさせるから成瀬が子供は奇跡を起こすって言ってた意味が今になってやっとすこし理解できてきている実感がわずかながらあるんだけど、子供っていうのはやっぱりどこまでいっても未分化な存在だと…

「googleがあるんでもう記憶力って意味無いよ説」強いな

お客さん「年金管理システム作ってほしいんすけど」 SE「年金って何すかwwあ、大丈夫です、googleで調べるんで。ちょっと待って。サーセンwww」 …10分後… SE「把握したww。で?」 こんな感じ。高機能な検索システムによって情報収集能力がフラット化…

これだからgoogleはすばらしい

ちょwグーグルで「inurl:ViewerFrame?Mode= 」って検索してみwww:VIPPERな俺跡地 「inurl:ViewerFrame?Mode= 」ってだれのマジックワードなんですかね。 グーグルアースとか超えた。

子供をみていた

職場で担当している小学生と授業中の雑談をするのはなんだか就業規則に違反している気がして嫌なんだけど集中力が切れてしまっている子供のリフレッシュのためにあえて会話をしていたら自分が小学生だった頃友達と何を話していたのか疑問に思った。 小学生の…

みんな動いてる

職場でよく飲みに行くシゲルさんに免許とりなよ楽しいよツーリング行こうよってあまりにも楽しそうにしゃべりかけられたんだけど、それだけで免許を取りに行こうって気持ちになったんじゃなくて、前々から免許は取りたいなっておもってたからいいきっかけだ…

電脳コイル面白いんだけど、整合性がない

『電脳コイル』の舞台は202X年、由緒ある神社仏閣を有する地方都市でありながら、最新の電脳インフラを擁する大黒市(どこがモデルなんだろう……)。この時代の子どもはみんな「電脳メガネ」を持っていて、それをかけると、いつでもどこでもネットワークに接続…

どんどん出してくるな

http://freemv.b-ch.com/view/eva/tr_01.html ヱヴァンゲリオンの新しい予告編が12時から出てきました。 なんだか新しいようで、「序」はいままでの復習になってます。

わかんねえ

中央線で見える風景はなんだか俺にとって一番慣れ親しんでいる風景で荻窪あたりから南の方角に向って遠くの景色を眺めているとなんだか懐かしいような気分になってくるんだけど、それは誤解なのかもしれなくて、ただ単に新宿から西に離れるといきなりビルが…

仕方がなくて

昨日の夜になんだか寝付けなくなってしまってそれならいっそのこと限界まで起きてみようかなとまた変な思い付きをしてしまったので空が明るくなるぐらいまで起きていてだめだ糞と思いながら寝た。 起きてみたら意外と寝ていなくて、でも二度寝するには暑すぎ…

とある日の

今日は天気がいいねーとか自分で思ってて、でもどちらかというと蒸し暑くて俺の体調がよかっただけなんだろうけど そうしたら友達が思いつきで 「ビール飲みてぇな」 って言い始めて、そしたら俺もいてもたっても居られなくなったから、これはビール飲むしか…

吉祥寺にすべて答がある気がする

「街にすべて答えがある気がする。」 Francfranc 高島郁夫 Francfrancも、もうすでに15周年をむかえて ますます成長してる。 以前、TVにて、 歳のぶんだけ1万円札を与えられて モノを買う っていう番組で高島社長が出てきて モンブランを特注してた。 さすが…