りとすら

書きたいことがあんまりありません

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

a happy New Yearは間違い

挨拶として単独で使う場合には “A” happy New Year! という言い方はしません。けれども、もっと長いフレーズの中では a をつける場合があります。例えば、Have a happy New Year! や Merry Christmas and a happy New Year! のように言うことがあります。来…

採点されない人が強い

電車のなかで暇なときって何するかっていうと、大体の人はぼうっとしているだけなんだろうけど、ぼくは人間を見ている。すると、どうしてもその人の人生の様子だとかを想像してしまう。サラリーマンであっても会話の内容でだいたいの職業と職種がわかってし…

今年も

一年過ぎましたね。過去が増えて未来が減っていきますね。 年末年始は ES書きながら 就活の戦略練りつつ スキーをして 京都に帰省する かんじで過ごすつもりです。 限界を超えられるように頭の隅まで血を巡らせるテンションで。せめて今だけは鼻血が出るく…

自由からの逃走

「自分らしく」「自分のやりたいことを」と就職サイトでは書き立てる。僕はその答えがないことを証明したつもりです。 人が生きていく上での信念だとか信条だとかいったものは、生まれてきてから社会的に身につけていくものなんだろうけど、どうも大人になり…

とてもつまらない

早くもエントリーシートで一社落としたぼくは、思わず声に出して言った。 「慣れてきてしまっている」 就職活動の初歩の初歩として自己分析が大切だという宣伝をいたるところで目にして、耳にしたせいで、自分の過去を振り返ってみたら、高校生の時のみずみ…

考えるという恥

「ぼくは就職活動についてまじめに取り組んでいます。」って言うことに、まだ恥ずかしさだとかばかばかしさを感じてしまう時点でまだまだだなぁと思うんだけど、やっぱり夢とか希望を胸張って言えるような状況になる将来も見えてこないので、煮え切らない。 …

「好きな理由をみつけるのは難しいけど、嫌いな理由を見つけるのは簡単」って!

かなり使い古された感じがある安っぽいセリフでこういうのがある。 「好きな理由をみつけるのは難しいけど、嫌いな理由を見つけるのは簡単なんだよね」 就職でも実は同じことが言えるんじゃないかと。 僕は計画性をもって行動していないと、現場ではなんでも…

TV版「働きマン」を見ると毎回泣いてしまう

19歳ごろから涙腺が緩くなったなって思います。そこでなぜ、働きマンで泣いてしまうんだろうか考えた。 主人公の松方は出版社で編集の仕事をしてるんだけど、その仕事の結果の現実感は実際のところ、ない。仕事においてあんな奇跡は毎日起こるなんてことはあ…