りとすら

書きたいことがあんまりありません

暗いまどろみ
 ぼんやりとした。
深い不快

なんとも釈然としない
連続性の無さ

沼を覗き込むと
暗い。

どこまで続いているのか
それとも続いていないのか
煮え切らないくらやみ

さながら鏡のようで
 扉のようで。

束縛を嫌いつつ
 海の中でもがいているだけ

自分の存在が疑わしい