りとすら

書きたいことがあんまりありません

自分に厳しく

ゼミでは順調に社会学的、マーケティング的に
消費行動を読み解いています。


で、今週の授業で西本先生が初めてキレたんだよね。

僕は、遅刻する人が嫌いです。


遅刻するってことは、自分に甘いってことです。
自分だけが迷惑ならば、それでいい。


でも、僕が授業の準備して、
本気で授業をしようと思って定刻に来るのに、
君たちは酷すぎる。
人間のマナーとしておかしい。


「自分に厳しい」ってのは、
一流のビジネスマンとして最低のラインです。
僕は、くだらない人間になんか授業したくない。


どうぞ、切って頂いて結構です。
もう来なくて構いません。

とまー、当然っちゃ当然。


俺はすべてのゼミに定時(多分、女の子もう一名のみ)に出席しているので、
特に言われる筋合いはないのが気に食わないけれど。



価値がなかったら、こんなこと言われる筋合いないからブチ切る。
でも、価値があるから納得できる。





この世の中には、
「価値を持った人でないと言えないセリフ」ってのが存在していて、
「そういった言葉を言いたいが為に、生きる」という側面も確かにあると思う。


自分の好きなことをやるのもいいんだけど、
それと同時に権力欲、金銭欲も満たさないと、俺は満足できない。
そういうことを考えながら、今日のインターンシップ報告会を終えた。
これで一区切り。次はアレか。