怒りが怖くてビクビクしてる
常に余裕があるオトコでいたいと思います。
いつも優しく生きていたいと思います。
最近歳食ったと思うのは、
学生らしくガッツり飲み会をしたり、ガンガンなカラオケをしたりした後の朝が
凄く悲しいからなんです。
余裕がないなぁ、と感じてしまって。
別にワイワイやるのが嫌いというわけではないんだけど
やっぱり「美味しいものを好きな人と食べるのが幸せ」という
黄金律の強度にはかないません。
刹那的なものは性に合わないのです。
アルコールをダラダラ飲むのは大好きなのですが、
無理してまでやることでもないでしょう。
自分の身の回りの人が余裕が無いと感じると
すごく居心地が悪くなるのです。
辛いなら辛いって認識すべきで、怒らない事が人間として大切なんでしょう。
両親が良く怒るようになったのを感じると、両親が歳を食ったと思ってしまって
もう30年もしたら彼らが死んでしまうと思ってしまうのです。
僕は他人に怒れない。
怒るのが嫌だという理由ではなく、怒るのが苦手なんです。
怒っている自分を客観視している自分があって、
そいつが罪の意識を刷り込むのです。
他人に厳しくもできない。
絶大なるジャッジメントは僕の中に確かにあるのですが
それは直接彼らに伝わることなく。
辛かったら、「辛い」と言って。
態度や行動であらわすのは美しくないから。
人を傷つけるから。
だって疲れた顔した女に仕事なんて頼もうと思わないでしょ。
笑顔一つで仕事まわるんなら安いものよ。