りとすら

書きたいことがあんまりありません

サークルというものも一つの運動体だろ!?

うちの大学には学食とは他にフリースペースがあります。


んで、このまえの水曜日あたりに、
学生ラウンジっていうフリースペースで
「サークルの話し合い」をしている団体を見かけた。



俺は「サークルの話し合い」をしている人が大嫌いなので、
高校時代も部活の話し合いをした記憶がないなぁって思った。


だってさ、「話し合い」っていうコミュニケーションは
「言語共有」が行われていない団体で行われるもので、
みんながいつもから腹を割って話をしないから生まれる場だといえるでしょう。
いつもから本気で団体のことや自分の事を考えていれば、
こんな無駄な場は生まれ得ない。


じゃあそういう場が設けられること自体が、恥なんじゃないか。
俺らは原始的生活してるわけじゃないと思うんだよね。



で、思うんだけど、
そろそろサークルに対してロイヤリティを高めていかないといけないんじゃないかと。
このままだとグダグダ、特に今年。
マニュアルを作って指導体系、論理体型を明確化していかなきゃどうしようもない。
そのためにはまず、サークル在籍者の「勉強するに足るロイヤルティ」が欲しい。
特に団体なのだから、全体で勉強していこうとする姿勢がなければできっこない。
個人で勉強してもチームプレイの技術なので・・・言語共有の必要性がある。


そのためには自分からコミットメントしていかなきゃダメだねぇ。
しかし、そのコンセンサスを形成していくだけの環境がないから、
ダメなままならどうしようもない。


せめてサークル部室とか、
恒常的に集まる場があれば違うのだろうけれど。


うーん、こればっかりはどうにもならないなぁ・・・困った。
せめて皆が社会性高けりゃいいんだけど、
いかんせん「大学生」ぶって遅刻クセがあったり、
学校来なかったりしちゃうからダメだ・・・



やっぱ俺は大学生向いてないね。
新環境を楽しむことは好きだけど、
繰り返す日常にダラダラすることに慣れてない。


刺激が欲しいから自分から動き出すことしかできない。