りとすら

書きたいことがあんまりありません

2005-01-01から1年間の記事一覧

基準

新しい生活。 新しい時間。 新しい学校。 新しい先生。 新しい友人。すべてが新しく戸惑う毎日だ。 何を自分の基準にすべきか、よくわからない。 基準点が明確にさえなれば、よく動けるのに。

人の変化

春休みの話をしようと思う。 受験も終わり、何故だか忘れてしまったが、 小学校のとき通っていた塾の先生が焼肉を奢ってくれる事になった。その帰り道、もう一人の友人は終電があったが、 自分はなかったので、友人を送り出した後、先生の車で送ってもらうこ…

「ハウルの動く城」in 立川

レンタルだけでは切ないので、卒業式の帰りに映画を見る話を持ち出し 映画を見ることに。宮崎駿といえば日本を代表するアニメーターであることは間違いないのだが、 最近の日和見っぷりはどうかと思う。 多分、彼が伝えたいのは「人間性の回復」なのだろうが…

「世界の中心で愛を叫ぶ」

暇人は映画を見る法則にのっとり、映画を見る毎日。 「セカチュ−」をみるのか・・・遂に・・・売れてるものは売れいるというだけで疑ってかかる習性があるためかすごく身構えた。 「これが、あの、純愛ブームの根幹にあるモノか・・・」見てみて・・・ 「純…

「アイ・ロボット」を観て

ヒマができたので個人的に気になっていた「アイ・ロボット」をツタヤで借りてきた。[観る前の印象] ロボットモノが好きで一番好きな映画のシリーズが「エイリアン」というキワモノの友達が 「俺は結構好きだったよ」と言っていて、同じロボットモノ好きとし…

「江上達也の歴史」現在「日露戦争物語」執筆中

「江川達也は東京教育大出身で、教師の経験もある漫画家である。 彼は戦後の教育をだめにした一番の責任は団塊の世代に属する親達にあると考えていた。 食べるものも身の回りのものも満足になかった生活が すこしずつ良くなっていったという経験をもつ団塊世…

「少年マガジンで何故企画モノのマンガが始められたワケ」

「1997年7月、23年間発行部数日本一をほこっていた少年ジャンプが ついに少年マガジンに王座を明渡した。 かっては600万部以上あったジャンプは、 目玉だった鳥山明の「ドラゴンボール」の連載が終了したあと急激に部数を落とした。 一方、テレビ化もされて…

「いがらしみきお発言」

「物語がもう終ってしまったことに結論を出さないと 先へは進めないわけです、作り手としては。 評論家は言ってくれない、漫画はもうおわったのだと、映画も音楽ももう終ったんだと。 今残っているのはポピュラリティというか、売れるか売れないかだけになっ…

セントバレンタイン

「聞いてくれ。ある年のバレンタインデーにある所にある少女がいた。恋する乙女は当然のごとくバレンタインデーにチョコを送って告白するんだ。もちろん、好きな理由ってのは「自己と神との契約」みたいな高尚なモンとは関係なく、外部状況に流されているだ…

感情抑制

感情を制御して、 状況を打開する為に自分ができる事を考えろ。 勝ちも負けもない。 ましてや結果に対して怒りや悲しみで対応していてはなにも進展しない。 怒りは脅しで使う手段であるべきで、 悲しみは同情を誘う手段であるべきだ。いちいち怒ってても 何…

努力って何だ?

努力とはなんでしょうか? どなたかに教えていただきたいものです。 自分は努力ということを字ヅラで理解しているだけで、 本質を理解できていないと感じました。 人間として致命的な傷を負っている気がしてなりません。

DEEP LOVE

去年一部の中高生に話題になっていた 「DEEP LOVE」をたまたま見つけ、 立ち読みを敢行してみました。 どんなもんなのかと。…「文学」としての価値はないですね。 あらすじは アユといういかにもシブヤ系の少女が いろんな大人に出会い、 いろんな経験をし、…