りとすら

5年ぶりくらいにブログリハビリ中!!

イジメが少なくなる校風

 校風だけで言うならば、条件はもっと細分化されて来るんだが、高偏差という切り口は語りやすいね。語りやすさだけで語るのは良くないとは思うけどさ。

しかし、うちの母校なんかそうだったのですが、
中には勉強以外のことに生徒が多くの時間を使っている、リベラルで自由な学風のところもあります。


ドラゴン桜に、本当の進学校は、3年生が中心となって秋に体育祭をやるのだ。そして、体育祭が成功した学年ほど受験でも成功する。
といったことが書かれていましたが、これはけっこう正しいはずです。


こういう爽やかな?空気の中でイジメなどをすると逆に目立つというのもあるのかなあ。

 高偏差である学校というのは、基本的に生徒の頭の回転が良いので、自由だという校風をキープしている学校であれば、生徒会活動や学園祭、自由研究、部活動などにおいて生徒の自主性を発揮できる場が用意されている。
 子供の力というものは凄いもので、理念的な物だったり概念的な物を具体化しようという力がきちんと働いている。思春期のエネルギーがそこに向くから、イジメなんていう鬱屈した活動に割くエネルギーがなくなるのだ。
 これぞ健全な学生生活じゃないですか。


 大学に入っていろんな学校の話を聞いたけど、そのなかでも典型的だなと思うものがある。

ジャスコがある」かどうか。

 ジャスコにしか溜まり場がなく、学校もツマンネーようだったらイジメするんだろうな、っていうのが抽象化された情報として僕のなかに蓄積されています。(反論はたくさんあるだろうけど、なんといってもジャスコというのは大きなファクターではないかと思ってしまうのですよ!)


 さらに付け加えるのならば。
 生徒の真摯さに対応できる教師や学校制度が整えられているのかどうか、といったファクターも大きい。生徒会規約で制服を無くしたり、生徒会交渉で部活動費の直談判をしたり、そういった政治ができるのかどうか。
 管理された学校の中で思春期のエネルギーを飼いならせるはずがないのだから、生徒の自主性を伸ばしていくと、それはいい学校と呼ばれるべき存在に押し上げられていくんではないかな。


 教育委員会なんてクソなシステムに回収できるほど子供たちの秘めている可能性は限定されたものではないのです。だから私立は私学助成制度が弱まりつつある現状においても一目を置くべき存在だと思うのです。*1

*1:最近のわが校は管理が厳しくなってきて、現役の後輩から聞いてみても面白くなくなってる気がします。OBとして心配です