りとすら

書きたいことがあんまりありません

12月の2日で歳をとるのだけど

去年は
http://d.hatena.ne.jp/kazukan/searchdiary?word=%2a%5b%b4%eb%b2%e8%a1%d6%c3%c2%c0%b8%c6%fc%a4%de%a4%c7%a5%b9%a5%bf%a5%f3%a5%c9%a5%a2%a5%ed%a1%bc%a5%f3%a5%b3%a5%f3%a5%d7%a5%ec%a5%c3%a5%af%a5%b9%a4%f2%b3%fa%a4%df%c4%f9%a4%e1%a4%eb%21%3f%a1%d7%5d
面白い企画を考えてたんだけど、
今年はそんなものをやる時間がなくて
なんとなく今年も歳をとることになる。


いつものブログには、しょせん俺のうわべの流れを掴んだものにすぎなくて
なんとなくフラフラしてる感じになってると思うんだけど
まぁその一貫性のなさも俺っぽくて
なんとなく日々をダラダラと過ごしている感じになってる。


この文体の書き方は最近読書に嵌ってる保坂和志の影響に他ならなくて
なんとなく過ごす日常の素敵な感じは村上春樹の純粋さよりも
保坂和志の連続性のほうが上だと思っているので
その点では僕は保坂和志を褒め称えることにした。


その影響かGIに行ったのだけど、
ディープインパクトが強すぎるので3連単を買ったら、
なんとなくスリルを味わう感情がすこしわかった。
日常ってのはこうしたちょびっとの幸せと
多くの不幸に囲まれて、なんとなく生きていくことなんだろうと思うけど
とにかくそんな感じで誕生日を迎える幸せを噛み締めています
なんて嘘っぽいことは書けないので、
とりあえず、まぁ、元気に、生きていますよ。と報告したい。


まぁ、このブログもリア友とかに見られるようになって
随分と俺の文章を創りだす力も上がって、
5割がた、考えたこともないようなことをテキトーに書いてるだけなんで
これからもテキトーにコメントとかもらえると嬉しい気分でやっていけるんじゃないかなぁと思う。

草の上の朝食 (中公文庫)

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