りとすら

書きたいことがあんまりありません

就職活動

カオスを攻略していかなければいけない

さて、僕にはやらなきゃいけない・やりたい宿題と、やらなくてもいい・やるべきじゃないかもしれない宿題が手元に残っている。 エントリーシートにはじまるそれらについて、どう判断を下していいものか迷う。 日程が進むにつれて、選考中の企業が増え、選考…

マークシートがんばれ

[rakuten:bungu-ya:735955:detail] そろそろwebテストだけじゃなく、ペーパー形式でのテストも受ける時期。 弟からマークシート用の鉛筆というものを譲り受けました。 なんと、1ダースで1200円w どんなものかと裏の説明書きを読んでみたら、 uniマークシー…

就職活動なんて無駄の掃きだめみてぇなもんだな

活動において本当に大事なのは「やりたいこと」とか「自分らしさ」なんかじゃなく、何をやるのが向いているのか得意な分野を生かす道が正しい。好きなものを得意にするのは難しいが、得意なものを好きにするのは容易いということなんだろうね。 それが内定後…

代替不可能性を計算する

アブラハム・マズロー(1908年〜1970年 A.H.Maslow アメリカの心理学者)は,彼が唱えた欲求段階説の中で,人間の欲求は,5段階のピラミッドのようになっていて,底辺から始まって,1段階目の欲求が満たされると,1段階上の欲求を志すというものです。 …

人事の都合

結局不合格だったのですが、1人の方が、自分の会社には合わないと思いつつも「君のスタンスはすごく良いと思うんだ」と言ってくれました。その会社の面接を受けたのは、まだ就職活動初期だったため、当時は「面接で落ちる=自分はだめ」と思っていましたが…

積極的に行こうぜ

君みたいな学生と出会うと改めて学歴で学生を判断してはいけないと感じた。 (男性/文系/東京都) ―――http://cafe.enjapan.com/students/info/919 これ言わせたい。よし、今日決めた。これ言わせるために就活するわwマジで。

小ネタ

小耳に挟んだ資料をちらほら。 「ダイヤモンド」っていう雑誌によると、昇進基準に「学歴」という「項目」が存在している企業は全体数の5パーセントだそうです。 また、こちら側の主観に関するデータによると 「同期の中で誰が上位の管理職に昇進しそうかわ…

みんなにグループディスカッション・ワーク(GD・GW)の型を教えるよ!

先日、選考に関係するグループディスカッションを初めて体験したんだけど、コンサル業界は会議の型がしっかりしてるのか、とても楽しかった。で、その型っていうのは実際の会議の縮小版、いわばプチ職業体験なのかな、と。 ちょっとマニュアルくさいけど、そ…

ホームページ見てES書くな

ぼくは戦略的に、早く選考が進むコンサル業界に絞って、2月まで「就職活動について考える時期」と位置付けている。ベンチャー、戦略コンサル含めで、いまは一次通過3つくらい。で、わかった。 ホームページ見てエントリーシート書くな。 これね、人事の方々…

判断基準

何度目だこれ。いいかげん判断基準について書くのめんどくなってきた。 だいたい累計思考時間が閾値を超えさえすれば、その時点での自分の経験に基づいた判断は下せるんだろうと思うけど。 基準の軸を明確に言い表す言葉って何かなぁって考えてたんだけど「…

答えなんてないって答えを素直に受け入れろ

就職活動に答えなんてありません。 就職なんて十人十色です 自分なりの就職をしてください というありきたりな文句を何度見てきたことか。就職活動が情報戦になればなるほど、こういった文句をよくみかけることになる。いったいなにが大切なのか。 答えがな…

考えるのもめんどい

ぶっちゃけどうだっていいんだよね。どこに就職しようとしまいと、実際に入ってみないとわかんないし。最高にわかんないのはもっとも重要である同期だったするし。 人事部の人に 「内定する同期の人ってどんな人ですか?」 「そのひとたちのことを考えてから…

やっと絶対内定の「エントリーシート」読めたよ

どうやら僕は、「他人を巻き込んだ経験」がとてつもなく少ないようです。これはこまったぞ、と。いままで大学生活で一回も考えたことなかったもんだから、こりゃあ本格的に僕の中から失われている感覚なんじゃないかと。

自由からの逃走

「自分らしく」「自分のやりたいことを」と就職サイトでは書き立てる。僕はその答えがないことを証明したつもりです。 人が生きていく上での信念だとか信条だとかいったものは、生まれてきてから社会的に身につけていくものなんだろうけど、どうも大人になり…

とてもつまらない

早くもエントリーシートで一社落としたぼくは、思わず声に出して言った。 「慣れてきてしまっている」 就職活動の初歩の初歩として自己分析が大切だという宣伝をいたるところで目にして、耳にしたせいで、自分の過去を振り返ってみたら、高校生の時のみずみ…

考えるという恥

「ぼくは就職活動についてまじめに取り組んでいます。」って言うことに、まだ恥ずかしさだとかばかばかしさを感じてしまう時点でまだまだだなぁと思うんだけど、やっぱり夢とか希望を胸張って言えるような状況になる将来も見えてこないので、煮え切らない。 …

「好きな理由をみつけるのは難しいけど、嫌いな理由を見つけるのは簡単」って!

かなり使い古された感じがある安っぽいセリフでこういうのがある。 「好きな理由をみつけるのは難しいけど、嫌いな理由を見つけるのは簡単なんだよね」 就職でも実は同じことが言えるんじゃないかと。 僕は計画性をもって行動していないと、現場ではなんでも…

就職活動について書きたいのは山々だけど結論が出ているので書けない

議論は結論が出ていないから展開していくし駆動していく面白みがあるんだけど、就職活動については、もうすでに結論が見えているので特に書くべきことも見当たらない。 結局、どのレベルで正当性を担保するのかという一点に尽きる。 なんかそう、論理をぶち…

正当性の担保

自社製品(あるいは商品)を広めるために海外でドサまわりする営業マンをテレビでみたりすると、彼を突き動かしているのってなんだろうって思う。 表向きは“会社のため”ってことかもしれないけど、埃と汗にまみれながら営業するにはある程度、正当性ある使命…

行くしかないのに

就職活動をするための予備準備として、ウェブの各所に登録した。 普段はまったく目にしない、 いろいろな情報が頭の中に入ってくる。 そこでよく見かけた、 「いまのうちにはじめよう!自己分析!」 に衝撃を覚える。 うかれたタイトルを前にして、 僕は何を…