りとすら

書きたいことがあんまりありません

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今にしか興味がない

過去のことは よく覚えていないし、 あんまり興味がない。 自分が何をしてきたのかも、 他人が何をしていたのかも いまいち関心がない。 自分の言ったことをよく忘れるし 人の名前をよくわすれるし 忘れることに関しては、 人一倍欠陥が多い気がする。 興味…

新潮にインタビュー

http://www.shinchosha.co.jp/shincho/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆第20回三島由紀夫賞発表 【受賞作】1000の小説とバックベアード(冒頭掲載)……………………佐藤友哉 【選評】筒井康隆/宮本 輝/高樹のぶ子/福田和也/島田雅彦 ――――――――――――――――――…

どっちよ?

最近、精神衛生があまりよくないので 人のミスだとかによく気がついてしまう。 イライラしやすいし、何かに当たり散らしたりしがち。 そういう時期って、僕の場合は頻繁にあって、 押しては返す波のごとく、さまざまな感情に打ちひしがれている。 はたして、…

NUDO『タイタス・アンドロニカス/アフタートーク』

「/シリーズ(スラッシュシリーズ)」は、記号消費、シミュラークル社会を抜きにして経済を語ることができない現代社会に「/」を使って記号を分割、統合し「/」で分けられたテーマの間から新たな関係性を見出し、観客に演劇的経験を与えるシリーズ。 「/…

なつにむけて

みたこともない 世界が見たい。 ―――静岡PARCO 今日、ひさしぶりに昔好きだった先輩とお昼を食べたんだけど。 やっぱり、俺、成長したな。って。 ひとのこと許せるようになったし、 いろんなことを素直に受け入れられるようになった。 やっとこさ自分の…

僕らの夏

今日、電車に乗ってバイト先に向かってたら、 偶然にも新宿で、元カノと乗り合わせた。 彼女も気付いてたんだろうけど、 声も掛けられず。 彼女は気まずさを感じていたようで、 途中で車両を移っていった。 もしかすると、 あれは彼女なんかじゃなくて、 ま…

ひさしぶりに衝撃をうけたよ

マリ&フィフィの虐殺ソングブック (河出文庫―文芸コレクション)作者: 中原昌也出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 29回この商品を含むブログ (80件) を見る 「社会には共同生活が必要だとかいう幻想はいちはや…

つまり、人として終わってるんじゃないかっていう

つまり、 問題なのは、 僕が人として 終わっているんじゃないかって そういうことだ。 人に言われると同時に 自分でも言ってしまうんだけど 「他人に興味ない」とか 「尊敬とか、感動とかしない」とか 人としてどうなんだろう、と。 だから自分に興味がある…

スガシカオかしがす

CMバージョンスガ氏の新譜なんですが、妙に軽くて違和感を感じます。 なんとなーくyoutubeをうろうろしていたら スガシカオをやってる人たちを大量に発見。 ちなみに有名なコラボ、スガ+YUIの映像も。 YUIの声質的にかき消されぎみなんだけど 桑田佳祐の…

いそがしくて、何も考えられないや

最近、予定が立て込みすぎて なにも考え事をしている余裕がありません。 天気も危なくて 体の調子も優れないね。 去年の俺なら 「精神力で乗り切れ」 とか、中二病なことを口走りそう。 てか、今気づいたんだけど この話題、R25の今週号そのもののネタや…

BLは劣情を喚起する機能性を備えているのか

コミックにしてもタブーとされている分野があって それは「エロ」分野のこと。 そして「BL」だ。 漫画読みにとっちゃ、これはもう 避けて通れない問題にまで発展している実感がある。 「劣情を喚起する機能」をもつのがエロ漫画であり それは少年漫画、青…

行くしかないのに

就職活動をするための予備準備として、ウェブの各所に登録した。 普段はまったく目にしない、 いろいろな情報が頭の中に入ってくる。 そこでよく見かけた、 「いまのうちにはじめよう!自己分析!」 に衝撃を覚える。 うかれたタイトルを前にして、 僕は何を…

ダイエットコークは、いい。

家族を笑え。恋人を捨てろ。社会人を見下せ。 ――だって僕には“才能”があるんだ! ロスト・ジェネレーション(失われた十年)を代表する記念碑的傑作がついに現れた! 「覇王」として君臨した祖父の高みに至るべく、「特別な自分」を信じ続けようとする「僕」…

佐藤友哉は進む。ぼくらを乗せて。

佐藤友哉著『灰色のダイエットコカコーラ』 著者:佐藤友哉さんよりコメントをいただきました!! ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ ★☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆★ 著者:佐藤友哉先生よりコメントをいただきました!! ★☆*゚…