りとすら

書きたいことがあんまりありません

トレーニングとは地道なものだ

脳のある部分(身体的なエクササイズによって強化されうる部位)を繰り返し選択的に刺激することで、物語構成力のブレークスルーがもたらされることを、ほとんどのマンガ家は経験的に知っているが、同じことをほとんどの作家たちは知らない。
だが、「晴耕雨読」とか「文武両道」というのは、たぶん「そういうこと」なのである。

 ホントは文章を毎日のように書いていかないといけないんだろうな。ブロガーも同じなんだろうな。ま、時間がないので出来ません→へタレブロガーに甘んじます、文句は言いません。
 好きな物とか続けられるものがあること自体が、そのことを自分の人生の一部として選択する上で、一番大切なんだろうな。得意とか不得意とかじゃなくて、好きであるということが。