りとすら

書きたいことがあんまりありません

受け入れろ

「世の中が嫌なら、自分を変えろ
それも嫌なら、目と耳をふさいで口を噤んで孤独に暮らせ」
                   攻殻機動隊SAC

だから「世の中を憂う」というのは馬鹿なんだなという結論に達した。
もう、オレは子どもじゃないんだと思うよ。

脱皮を繰り返して
だんだんと自分の情熱さえもコントロールできるようになる。

体調のコントロールは高校生時代にマスターした。
調節機能の限界を知るために睡眠時間を削ってみたり
日中の睡眠のもたらす効用を考えたり
飲み物、食べ物でリフレッシュする方法を考えたり
身体機能は調べつくした。

じゃあ大学で何をするのか。
精神のコントロールを身に付けなければいけない。
しかし、冷めてクールなフリをするのだけは避けたい。
それは生きていない。
よし、客観的視点の完成のために大学から飛び出して
自由な行動をしよう。それが大学生の利点だ。
自由時間も増え、行動力も上がり、年齢に対応して自由と責任が増える。

もう何者にも影響されない。
時間にも囚われない。
世の中を嫌だと言わない。
すべてをあるがままに認識し、自分の問題を解決していく機械になればいいんだ。