りとすら

書きたいことがあんまりありません

本性と自己分析

こうして、山籠もりなんていう現代じゃなかなか体験できない危機的状況にいると、だんだんと疲れがたまっていってその人間の本性がさらけ出されてくるみたい。

疲れてくると自己中になるのは人間の防衛本能だから、リアルなキャラクターがさらけだされるわけで。だから自己認識も深まるし、人間観察もしやすい。

他人の事は他人の畑なんで、こっから自己分析でも。

俺は三つのキャラクターを統合してやってるらしいんだわさ。
一つ目はお人好しで気が利くキャラ、二つ目は冷めてる諦念溢れるキャラ、三つ目はガツガツしたネクロフェリアなキャラ。どいつもこいつも元気なキャラクターだから優先権とかないんだけど、歳をくうたびにトライアングルが完成されていく。

なんかこんな話を高三の時にした気がするんだけど、まぁいいや。