りとすら

書きたいことがあんまりありません

2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏休み

久しぶりの休日が取れてやっと夏休みだぞー遊ぶぞーと思っていたんだけど実際迎えてみるとやっぱり期待を裏切らないほどに何もない夏休みで、特に何もせずに家でゲームしたり本読んだり街に出かけてゲーセンにいったりしてるんだけど、本当は矢嶋さんとドラ…

ペルソナを被るのか、被らないのか

友人関係、「コミュニティー」を高めることで 戦闘時の能力値そのものであるペルソナの、合体生成時に経験値ボーナスが付き ペルソナのレベルが上がります。そのレベル近郊において戦闘で稼ぐより大量に。 主人公のレベルを超える仲魔、でなくてペルソナを生…

浅野いにおはどこへ行くのか

おやすみプンプン 1 (ヤングサンデーコミックス)作者: 浅野いにお出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/08/03メディア: コミック購入: 4人 クリック: 295回この商品を含むブログ (372件) を見る 浅野いにおは漫画界の期待を一身に背負ってる。ネットにあふれ…

教育絶対領域への干渉

なんか勉強ってのは結局のところパターン認識にすぎなくてなんだかんだ言ってもつめこみ教育ってのからぬけだせないんだけどそれでも何を思ったのか洗脳装置のようなものとして個性をはぐくむ教育っていうなんだか宗教じみた魔法の言葉があってそのせいで教…

BSアニメ夜話にて

岡田斗司夫がめっちゃ痩せててびびったってのもあるんだけど、それよか 「押井守の映画は"押井'sブートキャンプ"みたいなもんで、ずっと厳しい押井トレーニングについてこないとわからないんだよね」 って言ってたのに感心した。確かに、そのとおり。 一般人…

金は借りる奴が悪い

実際にこうやって逃がす事もある。 でも、バレたら・・・最悪は海の可能性だってある。 美談でもない。 自己満足で書いたのでもない。 若い奴でヘラヘラしやがって、裁判所に逃げたらどうにかなるって思う奴ら、 そういう奴らからは、遠慮なく頂く。 実際に…

『カート・コバーン アバウト・ア・サン』観た

カートのインタビューから、生い立ちや実像を探る一編。カートのバイオ本「病んだ魂」の著者マイケル・アゼラットが、執筆のために取り貯めたインダヒュー・テープの音声で構成されている。アゼラットはマスコミ嫌いだった生前のカートが信頼を置いていた、…

ブログに開き直る

ブログも常に未完成品である、ブログは完成しない ―――ブログも常に未完成品である、ブログは完成しない - ニート☆ポップ教NEO ついでいうなら、 「現在進行形の思考の結節点」にすぎない

野菜系女子の追記〜その動機

id:massunnkさんからブクマがあったので、もうちょっとしゃべってみる。動機とか。 そろそろ「野菜系女子」をキーワードにしてもいいと思うんだ/YUIの苦悩と「焼肉系女子」倖田來未×大塚愛の闘争の理由 - ニート☆ポップ教NEO ぼくが「文科系女子」という単語…

物語り

なんかいつも特に気にしていなかったし、お母さんも迎えに来ないからまったく意識していなかったんだけど、そういう生徒に限っていきなり面談の希望が来たので、明日受けることにした。 授業も大切なので面談室に待たせながらいろいろなことをしゃべるべきな…

自意識が手段を目的化させる

でもずっとずっと前の僕は今よりもずっとずっとずっと人とのコミュニケーションが上手かった。どんな会話をしてたかは覚えてない。でも上手かった。僕に会話をできなくさせたのはどこのどいつだ。殺してヤンキーに生まれ変わらせてやる。そうさ、たぶん変え…

教養障壁をピラミッド構造でもって打破する

この世の中には「教養」というものがあるらしい。と信じられている。 今回は単館上映の映画だとか、演劇だとかオタ文化といったものに存在する参入障壁について考えてみたい。 マイナーな文化は、どうやってその後継者とか消費者を育てるのか余裕がないので…