りとすら

書きたいことがあんまりありません

入社半年。節目

 なんだかんだいって愚痴ばっかこぼしてないですか?仕事こなしはじめてないですか?プラスアルファが無くなってませんか?自分から考えることがないのではないですか?

客が文句言うのと、俺らが文句言ってんのと。
しょせん同じ穴の狢じゃん。馬鹿じゃねーの。

 くそっ。こんなシンプルなことに気づかずに年月を重ねるところだったぜ。
 シンプルに軽やかに未来を目指して血反吐を吐くような日々を過ごしましょうじゃないですか皆さん。


 俺らに必要なのは。

 次工程の意識。
 想像力。創造力。
 常に自責の念をもって粛々と。

 常に問いかけろ。他人の気持ちをどうにかしよーとか、どうこう判断してしまおうとか。アホなことばっか考えてるんじゃなくて、すべて自分の働きかけだと思って長期的な視点を。





 友達がカッコイイこと言ってた。舞台でも転勤族でも同じことだ。歴史は繰り返すかもしれないけど人生は繰り返さない。

■この悲しい別れが、悲しくならないためには「やりきる」しかないのである。


やれなかったことがあったら、またやりたくなるだろう。やりきれなかったら、辞めたくもなるだろう。
だから、やりきるしかないのである。


やりきって、結果がどうあろうとも、そこで出会った人と一つの思い出を形成したこと。それがあれば、悲しくもなくなるのである。


だから、やりきるしかない。僕たちがカッコよくあるしかないのである。
カッコ悪かったら、誰にも幸せな結果は訪れないのである。


みんなには、舞台上でカッコつけていって欲しい。もしそれが最後の舞台なのだとしたら、カッコつけたくもなりますでしょう。

 クソみてーに1時に帰る毎日を過ごす日々が、いまは楽しかったりする。