りとすら

書きたいことがあんまりありません

ファンにはたまらない『X-ファイル:真実を求めて』

全世界で社会現象を巻き起こした海外ドラマの金字塔「X-ファイル」の、10年ぶりとなる映画版第2弾。
テレビ版から完全に独立したストーリーが展開する本作では、不可解な失踪(しっそう)を遂げたFBIの女性エージェントをめぐり、捜査協力を要請された主人公モルダーとスカリーが新たな事件の謎に挑む。
深化したダークな映像世界や、FBIから身を退いているモルダーとスカリーの現在の境遇、彼らの複雑な関係などファン必見の要素も満載。

 原題:『THE X-FILES: I WANT TO BELIEVE』
 ファンにはたまんねー。モルダーとスカリーの関係性が醸造されたワインのように。


 ファンにとっては、牧師の言う人生論もすんなり流れてくる、すんごく良い映画だけど、一見さんは絶対に見ちゃいけない。