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りとすら

5年ぶりくらいにブログリハビリ中!!

偏差値の高い学校に行くとイジメが少なくなる理由

それは『スクールカースト/いじめがない学校は偏差値が高い』という法則だ。
といっても、偏差値に反比例してスクールカーストが薄くなっていくのではない。
全国トップクラスの私立校*1、都道府県でトップの公立高校などは明確なスクールカーストがなく、いじめも非常に少ない。
おまえ灘でもないのに見てきたように言うな!と怒られるかもしれない。ごめんなさい。

 僕の学校は桐朋でしたが*1、イジメありました。スクールカーストも存在してた。無くなることは無いけれど。

外部性の有無、みたいなもんじゃないかな。目標があり、風通しがよければ、いじめがシステム化しない。

 外部性というか、将来ビジョンの共有が生徒の中でできているか、ってことでしょうね。それは逆に風通しは悪いのですが。



 現実的な話で言うと。
 高偏差値の学校に行くと勉強して大学受験をするのが基本だという風潮が先輩(中高一貫校だと6年間の厚み!)、先生、両親(社会的階層の再生産!)を通じて伝えられるため、勉強が一番大切なことで、他の事はどうでもいいことなんだという価値観がそれぞれの生徒の中で育つ。そのため、イジメなんかしているよりも勉強に時間を割いた方がいい。という発想になってくる。
 高偏差の学校では、それに加えて男子校や女子高が多い。それによって更に勉強への意識が向いていくことになる。


 浪人率が50パーセント(開成や筑駒を除いて、東京の進学校はこんなもん)、大学進学率99パーセントの世界で生きてきた狭い世界観の持ち主が犇めく高校で、どうやったらイジメをしている暇があるのか、といったところ。
 ブクマコメントのid:aozora21さんの「成績で特進とそうじゃないクラスが分かれているし「目標」が定まっているので余計なことにリソースを投じないという面はあると思います。」というのには納得。わからない問題は生徒間で話し合うほど、みんな勉強に対して熱心でした。




 だから、「いじめられるだろうなウチの子。つか俺が同級生だったらイジメてるわwww」という親御さんがいたら、お子さんを進学校に進ませてやってください。
 学校での関係をリセットできるだけでなく、その後を考えてもなおメリットがあると思います。そんな受験でもいいと思うんです。

*1:中学受験偏差値62くらい。大学で言えば70前後。高校だと73