りとすら

書きたいことがあんまりありません

「上司」というものに憧れる

3年前に戻りたいとか言う人いるだろ?
そういう人は3年前に戻っても結局何も変えられない
今が3年後の未来から戻ってきたと思って生きてみろよ

って上司と飲んでるときに聞いてなるほどと思った

 話の信憑性なんてほとんどないのはわかってんだけど、上司とのみに行って諭されるというシチュエーションを夢想してしまう。
 ただそういった育てられてる感が、意味を持っているのであって、「お前、俺の話聞いてんのか!?」「はい、すいません・・・」とかいったやりとりまで織り込み済みのシチュエーションが遣り甲斐をもたらしてくれる気がする。


 僕が名言集を良く読むのは、実際に友人に使うシチュエーションを夢想しているからであって、一人で読んでいる自己啓発本にあまり意味はない。
 コミュニケーションのネタ作りなのだ。