りとすら

書きたいことがあんまりありません

103万の壁をはじめて知る4年の春

 なんか去年のバイト額が100万行ってたので、税金を納めなさいという通知がきました。いままで知らないで働いていたので、怖かったっす。


 調べてみると103万までは「市・都民税だけかかります。」とのこと。怖いっすな・・・おいらは市民税と都民税で3400円の課税で済みました。


 んで

ただし、パート・アルバイトの収入が103万円を1円でも超えてしまうと夫(父など)の扶養に入ることができなくなり、配偶者控除や扶養控除は受けられなくなってしまいます。
 この場合配偶者控除や扶養控除については残念ながら控除することができなくなり、扶養をしていた人(夫や父など)の税金は増えてしまうことになります。ただし、妻(配偶者)には配偶者控除のほかに配偶者特別控除があり、夫の税金が急には増えないようになっています。

 これ。
 一般扶養→都民税33万円(所得税38万円)なので、半端なく。ぱねえ。


 もちろん親の扶養なもので、親の税金まで考えてなかったという罠。
 そして103万超えていたら俺自身の所得税もかかるという・・・汗。
 バイトのしすぎにご注意ください。



 追記。今日((6月10日)付けで、友達に聞くところによると扶養をはずれるのは129万だと。そーなんか。