りとすら

書きたいことがあんまりありません

そろそろ卒論考えなきゃ

海原:「こんな論文で学位を取ろうだの、笑止千万だ!」(第6話:『油の音』)

 上記のページは参考になります。理系チックだけど文系にも応用可能。



 「身体性の獲得」でやろうか、という話が出た。アフォーダンスについては、先輩が先行研究していたのでパス。ゲーム機と身体性とか、浅はかなテーマしか思いつかん。要再考。


 「合法的暴力」についての興味。非合法スレスレのところで存在している暴力の組織化に関する興味。フィールドワークと称して、マル暴あたりの調査をしたい。危ない?参考文献「闇金ウシジマくん


 二年前くらいには「マンガのパースペクティブ」で書こうと思ったが、最近の漫画雑誌が個人的につまんなさすぎるので、個人的事情により却下。イブニングとIKKIで書いても意味ないし。「大人コミックというジャンルはどこへ行くのか」とか「クールジャパンは不滅か」とか書く野望もあったけど、先行文献が不足しているので無理。
 「マンガのアニメ化と商業的な利権関係―――文化と商業の合致」とか下らねえしな〜。どうしたものか。


 「若者の消費性向―――新たなジェネレーションを読解する」ジェネレーションZ

この世代は1985〜91年生まれに当たり、現在の高校生、大学生などである。
「ジェネレーションZ」は「ジェネレーションX」「ジェネレーションY」に次ぐ世代を名付けるために考案した概念である。
「ジェネレーションX」「ジェネレーションY」ともにアメリカのマーケティング概念が日本に輸入されたものだが、日本では一般的には「ジェネレーションX」は1970年代前半、「ジェネレーションY」は70年代後半の世代を指し、団塊世代(狭義には1947−49年生まれ)の子どもを多く含む世代である。それに対して、「ジェネレーションZ」は「X」「Y」より10〜15歳程度若く、新人類世代(1960〜68年生まれ)の子どもがかなり含まれている。

 について、新しい切り口(上の世代のやつらからでなく、自分で自分の世代を)で読み解くのは面白そうだが、チープになりそう。
 でも、俺の卒論としちゃあ、実験的でいいかも。


 いままでの卒業文集とか見返してみても、毎度のことながら実験的で面白いな、俺。
 さてあと1月、2月で考えなきゅ。困ったぬ。