りとすら

書きたいことがあんまりありません

恋愛も現実的になってきてるんですよ

 そろそろ恋人じみたものを用意すると面白いのかなと考えている。


 恋愛が現実味を帯びてきてしまっているような感覚があるから、恋愛にすべてを任せてしまえるだろうとは全く考えていない。
 それは高校の頃通ってた塾の世界史の教員がDVDごしに言って来てくれた、ささいな雑談だったけれど「運命っていうもんはないんだよ」と言われて、まさしくそのとおりなんだろーなーと高校生の自分は思ったのだった。
 恋愛の対象にのめり込んでしまう人の気持もわかるんだけど、まーそんなことはないんだろーな、っていう確信もある。大変なんだろうね、そういう人たちは。


 結婚するまでは、どんな相手とどんな付き合い方をしていてもいいと思うのは、法的契約によって責任だとか覚悟だとかが、やっと生じてくるからで、それもないのに一途に他人と付き合うことなんてたぶんできない。


 ちゃらちゃらちゃらと女の子と遊びたいと、いつも思うんですよ。