りとすら

書きたいことがあんまりありません

選ぶということは捨てるということ

選択される未来はたったひとつだが
選択肢そのものは常に無数に存在しているんだ
―――山下和美不思議な少年

 おなじみです。内定3社目いただきました。
 今回は今までの中で一番ありえる選択肢。


 あたまのなかでまわるのは、大企業に対する反感ばかり。
 大企業→安定雇用→手当の保障→年功序列→終身雇用→ピラミッド型組織(出世の調整による)→ヒエラルキー至上主義→結果の評価はいかに?


 だめだ。嫌いな理由はいくら書けても、好きな理由は書けない。
 いまの内定で満足したいだけっていう、僕自身の感情が前面に出てしまっている気がする。自己正当化の浅はかなロジックか!?


 大企業をもともと受ける気なかったから、これから考えるのもどうなのか。と思っている間に、明日はとある保険会社の最終面接だ。マッチングにすべてを賭けてしまうという考え方もできるが・・・