りとすら

書きたいことがあんまりありません

西尾維新の囲われた世界、読了。

なかなかの囲われ具合だった。犯人は読者です。

不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)

不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)



新幹線で京都に向かってるんだけど、現代人ってホント自由で簡単に何処へでも行ける。日常生活が囲われた世界なんだとしたら、それは誤解で何だって経験できるし、何処へだって行くことができる。

その事に自覚的でありたいなっつう話です。



じゃあ救世主になりたいと最近思うんだよね。