ども、自分の欲望に任せてフィクションシリーズを続けています。どうも。案の定アクセス稼げません、このシリーズ。
まぁ、まるっきり保坂一志をコピーして作ってるってのも、褒められたモノじゃないなって感じですけど。
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/03/28
- メディア: 文庫
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なんか石田衣良もそうなんだけど、メディアにでてくるよくわからない畑の人間が昔から大好きで
みうらじゅんとかも同列で見ちゃうんだけど、とにかく面白い。
なんで面白いかっていうと、発言が柔軟だから聞いてて面白いところ。
茂木健一郎の専門分野は脳科学で、科学的論理の中心的存在であるともいえるんだけど
それに驕ることなくテレビで活躍する。
江原さんと会っていたときは、同じ学問畑の輩から裏切り者扱いされたらしく、
でも「いいじゃん会ったって」って言った。
やっぱこいつ面白いなって思った。