りとすら

書きたいことがあんまりありません

仮想とか

ども、自分の欲望に任せてフィクションシリーズを続けています。どうも。案の定アクセス稼げません、このシリーズ。


まぁ、まるっきり保坂一志をコピーして作ってるってのも、褒められたモノじゃないなって感じですけど。

脳と仮想 (新潮文庫)

脳と仮想 (新潮文庫)

メディア露出も増えてて気になる茂木健一郎なんですが、なんだか大学受験の問題にも使われているようです。
なんか石田衣良もそうなんだけど、メディアにでてくるよくわからない畑の人間が昔から大好きで
みうらじゅんとかも同列で見ちゃうんだけど、とにかく面白い。


なんで面白いかっていうと、発言が柔軟だから聞いてて面白いところ。
茂木健一郎の専門分野は脳科学で、科学的論理の中心的存在であるともいえるんだけど
それに驕ることなくテレビで活躍する。
江原さんと会っていたときは、同じ学問畑の輩から裏切り者扱いされたらしく、
でも「いいじゃん会ったって」って言った。


やっぱこいつ面白いなって思った。


という感じで「クオリア」を追いかける面で
茂木健一郎と保坂一志がやってることって同じなんじゃないかな。