りとすら

書きたいことがあんまりありません

新潮にインタビュー

http://www.shinchosha.co.jp/shincho/

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◆第20回三島由紀夫賞発表
【受賞作】1000の小説とバックベアード(冒頭掲載)……………………佐藤友哉
【選評】筒井康隆/宮本 輝/高樹のぶ子福田和也島田雅彦
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【記念エッセイ】1000の受賞とバックベアード……………………………佐藤友哉
【記念対談】文学への責務が残る……………………………高橋源一郎佐藤友哉
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文芸賞は、
とにかく酷評がおおく、
つらい。


「読むのがつらい」ってお前の評価が
つらいんだよ。って言いたい。



芥川賞なんかは、
むりやりに意見をかき集めてくるので
あまり読み込んでいない意見が多く
まったく参考にならないんだけど
ただ、今回ばかりは正しい評価が多かった。
と立ち読みして思う。




佐藤友哉は、
これから本を書いていかなければいけない。
書かない理由や、
書けない理由を書くのではなくて
本を書かなくてはいけない。


安心して、安定して
脳内妹から成長して、
「ばいばい、おにいちゃん」っつって、
新たなる境地へ。







漫画家や音楽家、作家だとかは
作り続けることが一番大切だ。
クリエイターがモノを作れる時間は短い。とてつもなく短い。
ひたすら作り続けろ。それしかないんだから。それしかないんだから。
それをいいかげんわかってほしい。
すべてのクリエイターに、そういうひたむきさと謙虚さを持ってほしい。


何も作れない僕は、ただ待ち続けるしかない。
ちょっぴり日常を盛り上げてくれる作品たちのことが、
僕は大好きだから。


がんばれユヤタン
応援してます。