2006-11-06 せめて 詩、センチメンタルジャーニー こうしてまた僕は 何もできず だらだらと だらだらと 今日も眠りに つこうとするのですが それでもなお 僕を笑うから かなしくならないように 気持ちの高ぶりを押さえつけて なにげないふりをしていたいと ねむってしまおうと せせら笑いたいから ねむってしまおうと よくわかんなくて 不安になってしまうから よくはわからなくて それでもまたよくわからなくなって きっとあの子は幸せに生きているんだろうな せめてそれだけを願って やっと今日も終わる。