りとすら

書きたいことがあんまりありません

狡猾さが足りないんじゃないの

今日は学校で友達に
「人生つまんねぇ!!!!!!!!」と嘆かれた。
俺にどうしろと!?


多分ね、明確な目標がないから迷ってブレる。
面と向かってはぜってぇ言わねぇけど。
せいぜい悩んどけばいいと思う。
自分で出した結論じゃないと、人間って信じれないしね。


草薙素子は言いました。

「世界が嫌なら自分を変えろ。それが嫌なら、目と耳を塞いで口を噤んで孤独に暮らせ」

日本橋ヨヲコは言いました。

「君に必要なのは絶望と焦燥感。
何も知らずに生きていけたらこんなに楽なことはないのに、それでも来るか、君はこっちに」

もう高校生じゃないんだから進路ごときで迷ってんじゃないよって思う。
好きなことを好きなようにやればいいんでしょ。
迷うことないじゃん。迷う要素がないじゃん。ひたむきに、あざとく、狡猾に。


だから、大学生時代に一番大切なことって、知識と教養と経験なんだと思うよ。
一生モンの経験の下地は学生の身分でしか得られないから、
せいぜいいろんな遊びに手を出すことに精を出す。


ウチのゼミの先生いわく

「君たちのいまの語彙の貧困さといったらない。教養をつけなさい」