りとすら

書きたいことがあんまりありません

僕らはわかりあう事が出来ない

友達と摩擦を起こそうかどうかいつも迷う。

悪いことは悪く、その非効率性から
忠告を要する問題を抱えていると思うのだが、
それを言うことは問題の解決の可能性を高めるとともに
友人関係を壊してしまいかねないという
副次的な問題を巻き起こすことになる。

忠告すべきなのか
みすごしてダラダラやってるのを見ているのか、
とても難しい問題。

中途半端に愛着がわいちゃうと、なかなかいえないものだし、
それはそれで友達の現状にとって良くない。
むしろ将来的に問題を孕みつつ生きていくのかもしれない。

他人の人生なのだから表面的にすませようとも思うのだけど
それはそれでポリシーに反する。

以前http://takeshi-k.seesaa.net/article/22104430.html
で書いたものも、それと関係していることなんだけど
そう簡単に決意してしまうと友情関係にヒビが入るかもしれない。


決断は良い。
タイミングと言い方で
誠実さを伝える事が
一番大切なんだろ。
それを認識しなきゃダメだ。