りとすら

書きたいことがあんまりありません

「会社で労働する」という奇跡

まったく見ず知らずの人間が役割分担して
円滑に利益を稼ぎ出す(稼ぎ出そうとする)会社というのは、
現代においてその存在を当然のものにしてしまったため
あまりその存在の不思議さについて考えられる事がない。

会社。
企業戦士。

大学生のクラスが
そのまま企業になったことを想像してみると
わかりやすいかもしれない。


想像を絶するでしょう。
あまりにありえない。
そのありえない事がまかりとおってる。
そういう事が全ての会社。「全ての会社」において考えられる。


本当に一握りの企業
例えば俺の親父が過労死寸前にまで追い込まれた
○ッキンゼーとかは別だよ。アレは違う。



今日、会社の先輩にされた話。

「テストで50点取れるヤツでも生き残れるようなシステムになってる。
別に100点とるやつはほんの一握りだけの企業に居ればいい。」


そぅですか、じゃあ何が大切なんでしょうね。
本当にわからなくなってきた。