りとすら

書きたいことがあんまりありません

あのおんなのこに捧ぐ

「でもそいつのピアノの演奏はすごかった
見栄と恨み節で身につけた技術の
オレの演奏とは全く違って

あたたかかったんだ」
          日本橋ヨヲコ極東学園天国

ときどき、他人の紡ぐ言葉に心を打たれるときがあるんだよ、オレは。
しょーじき言って、俺はオレのことをちっぽけも信用してないから
そーゆー人間がいると感動しちゃう。

「ハッとさせられる」みたいなフレーズを使うときがあるんだけど
それはまさにこーゆーこと。
「あーこいつと出会えてよかったな」って。
相手は意外とふつーにしてて
全くこっちのことなんてなんとも思っちゃいないから・・・


どーしてくれるのさ。


男とか女とかそんなくだらない既成概念を飛び越えて
もっとアナタといろんなことをしたいと欲望するのは
あさましいことなのでしょうか。

それともアナタ自身の問題だからって理由で
オレに諦めろって言うのでしょうか。
それはそれで酷な事じゃないんですかねぇ。