りとすら

書きたいことがあんまりありません

ハブ電脳、クゼの昇華、ゴーダの失敗と沈黙

さぁさぁ皆さん、お元気ですか??俺は風邪で死にそうですよっと!!
というわけで、自分からはじめてみた無駄な無理な企画
「誕生日までスタンドアローンコンプレックスを噛み締める!?」
の第二回ですぅ。ぱちぱち。

と、もうすでにテンションが持たない気がしてきたぞ…
自己分析≦人間関係分析≦社会分析っていう構図から言うと、大学に入ってからはよりミニマムな方向に思考のシフトが見受けられるけど、今回の企画の趣旨からいうと人間関係のみにフューチャーしていくんでよろしく。もう一個言っとくと、今回は滅茶苦茶無理していきます。論理的帰結点を見出せないままの見切り発車は、そんじょそこらの見切り発車よりもタチが悪いんだけどね。大抵のものは見切り発車でなんとかなるし。って文字数稼いでどうするんだよ・・・



テーマはmixiなどのソーシャル・ネットワーキングは思考の並列化を生むか」としようか。
mixiなんてものをしてると、自分が相手の思ったとおりの反応とかしてて「アレ??おかしいな」ってことがよくある。

俺はもともとこんな性格なもんで「他人とつながること」に凄く違和感を覚えるんだよね。だって他人となんて分かり合えるはずがないでしょう。他者は他者でしかありえない。その差異性の中で生きながらえる事で予想外の出来事にめぐり合えて成長するし、環境変化による生存競争にも勝てる。「心地よい距離感(≒パーソナルゾーン)」ってのは誰しも保ちたいものじゃないのかと思う。それを侵す行為ってのは誰にも許されるものではないのじゃないんではないのか、と。

でも、ソーシャルネットはそれをつなぐ性能を秘めている新たなコミュニケーションの媒介者なんだよね。これは凄い変化だよ。いずれコイツが思考の並列化を成しえるんじゃないかって。なので、俺はこのmixiとかいうリヴァイアサンから距離を置いてしまったわけだ。でもね、今は平気だよ。心地よい蹂躙感と充足感っていう自己欺瞞に浸れるmixiが大好きさ。ホントだよ!!