りとすら

書きたいことがあんまりありません

自己研鑽するしか…

新しい知り合いが出来るたび、
「この人こそ、俺のもうひとつのカケラなんじゃないのか」
と思い、近づいてみる。

でも、やっぱりどこかでわかってはいるんだけど
自分の片割れなんて人間には出会えなくて
また、落ち込む。

やっぱり自分ってひとりってことに気付かされて
また、「自分にならなければいけない」んだと思い知る。

自分ってのが一番ワケがわからないのに
自分になるしかないってのが、すんごくめんどくて
でも、それしか残された道なんてなくて
悲しみに浸るヒマも自分の不甲斐なさを嘆く余裕もなくて
ただただ人生って厳しいのだなと思うのでした。