りとすら

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大衆の操作と正しいもの

コンセンサスに従うことが、
民主主義社会が大多数を占める現代に置ける、
正しい論理であり、これを覆せる理論は存在しない。

と言うよりか、過去においても、
コンセンサスを覆すモノは存在しなかったし、
これからも存在しえないだろう。

大衆を操作することですら、
コンセンサスを操作し、
大衆を導く点からみれば、
誤りはない。

正しさなんてモノは
「正しいものってなんでしょう?」
と問いかける時にだけ現れる幻想で、
本当はそんなものはないと言える。

形而上の正しさなんてものがもてはやされたのも、
ただの流行りに違いはなく、
形而下の正しさ。コンセンサスには敗北する。