りとすら

書きたいことがあんまりありません

詩、センチメンタルジャーニー

せめて

こうしてまた僕は 何もできず だらだらと だらだらと 今日も眠りに つこうとするのですが それでもなお 僕を笑うから かなしくならないように 気持ちの高ぶりを押さえつけて なにげないふりをしていたいと ねむってしまおうと せせら笑いたいから ねむってし…

シニカルに笑うしかないから。

ぼくの まわりをとりまく全て に対して 馬鹿だと決めて 笑うのですピエロが気持ちいい気持ち悪い やっぱりそれも関係がない から シニカルに笑う全部 同じだから 指を 指して笑え誰か嘘をついた人がいたのですかこれは嘘を歌う歌ではありません と言って 嘘…

そうゆう生き方

自分が溶け出して 埃の中に消えていく。 頭のうしろから出て。孤独。決して交わることができない自分に受け入れるヨユウが残ってないし、 踏みこまれる事を恐れる。 垂れ流すだけ。 必死。でも、希薄化する。なんとか自分の密度を保たなければいけない気がす…

暗いまどろみ ぼんやりとした。 深い不快なんとも釈然としない 連続性の無さ沼を覗き込むと 暗い。どこまで続いているのか それとも続いていないのか 煮え切らないくらやみさながら鏡のようで 扉のようで。束縛を嫌いつつ 海の中でもがいているだけ自分の存…

日陰

停滞する心 微動だにしないヌラヌラした空気自分がどこまでなのか 感覚が曖昧で 頭のアタリが変な感じチョークの粉と埃の入り混じった教室の中 溶け出した自分が死んでゆく