りとすら

書きたいことがあんまりありません

哲学なんて高尚じゃない何か

失恋のこと

「うまくいこうがいくまいがしょせんオスとメスでしかないって?」 「でもそれで納得しちゃうのも女っぽいような気がするなー」 「あーそうだねー・・・なんか本能的な感じ?」 「まぁ野郎どもがどう考えてっかは知んないけどさ ずーっと続くことも、あっさ…

ひとの幸せ

「友達の幸せを喜べるなんて、おまえすげぇよ」 と先輩に言われたことをふと思い出した。つか、普通だろ・・・他人の幸せも喜べないようなら、どーしよーもないと思うんだけど。

作家性

作家というのは 言いたい事がある人のことだと ずっと信じていた。でもね、やっぱり違うんだ。それは、絶対違うんだ。作家っつうのは本を作り出す人のことであって、 音楽家というのは音楽を作り出す人のことであって、 そこにはただただ作り続けるだけなん…

本性と自己分析

こうして、山籠もりなんていう現代じゃなかなか体験できない危機的状況にいると、だんだんと疲れがたまっていってその人間の本性がさらけ出されてくるみたい。疲れてくると自己中になるのは人間の防衛本能だから、リアルなキャラクターがさらけだされるわけ…

怒りの源泉

普通に生活していく事に何にも不満がないから、何も生産できずに日々を浪費するだけ。不安もなければ、怒りもない。 苦しみがなくて悲しみがない。そうやっていろんなものを感じずにただ過ごしている事にふと気付き、自分に対する怒りがこみあげる。何をして…

甘えてるだけじゃダメだね

「相手の思考を楽観的に期待している状況…、 これを甘えていると言うんだ。 気持ちなんて伝わらない。 伝えたいものは言葉で言いなさい。 それがどんなに難しくてもそれ以外に方法はない。」 森博嗣『全てがFになる』 すいません。甘えてすいません。「期待…

1週間分の鬱積を!!

暇な時間をすごすと、いろいろとくだらない小手先の技に凝ってしまうのは世の常ってやつなんだろうか。 食堂で駄弁りながらいろいろ考える。「俺は・・・コイツは・・・ ユルイ時代にユルイ場所で生まれた “鬱憤の塊”」1、文系の教授が嫌いだなぁ 文系の教…

浅ましい俺を死ぬまで

吐き気がするほどの快感を与えてくれたのはなんだったっけ。 擦り切れてしまった僕に、一体何が残っているのだろう。 表面演技だけ上手くなって、何も感じてやしない。友達と喋っているとき。一人で居るとき。 遊んでるとき。感動してるとき。興奮してるとき…

「とりあえず金を貯めろ」

『いまから考えるとそうですね、金を貯めていたのもそうだし。 思い立ったときに一銭もないんじゃ、話にならない。 だからよく、ラジオ番組でいろんな人に相談されるんですけど、 「やりたいことが見つからない。いまどうしようか迷ってます」という人には、…

一般人をどう考えるのか

酒の席ってのは、やっぱ凄く良いものだと思う。 みんなの主義、主張が聞けるから、大好きだ。 ま、ただ酒が好きって説もあるけれど。今日は、芸術に関する主義の違いを認識した。 「一般人を自分の中でどの程度のレベルにまで持っていくのか」っていうことは…

自己研鑽するしか…

新しい知り合いが出来るたび、 「この人こそ、俺のもうひとつのカケラなんじゃないのか」 と思い、近づいてみる。でも、やっぱりどこかでわかってはいるんだけど 自分の片割れなんて人間には出会えなくて また、落ち込む。やっぱり自分ってひとりってことに…

大衆の操作と正しいもの

コンセンサスに従うことが、 民主主義社会が大多数を占める現代に置ける、 正しい論理であり、これを覆せる理論は存在しない。と言うよりか、過去においても、 コンセンサスを覆すモノは存在しなかったし、 これからも存在しえないだろう。大衆を操作するこ…

サービスに対してお金払ってる。

「最近さぁ。サービスに対してお金払ってる感じするんだよね」 と、父の言葉。 俺は、思わず 「そうだね。俺の好きな服屋は全部、スタッフのレベルで選んじゃってるもん」と返す。サービス精神のある人間にしかお金を使いたくないし、 サービス業をバカにし…

「人生」とやらの限界

大学生の夏休みってのはヒマだ。 てか基本的に学生はヒマだが。 そんなヒマさが無駄な思考を強いる。 「人間は脳が大きくなったぶん、無駄なことを考えなくてはいけない。」 というのは養老の言葉だったっけか。それにしても「バカの壁」は駄作だったなぁ…無…

読むモノを変えるだけであって、作風が変わることを期待していない。

好きなモノを読む。 それは思考の主体的選択であって、 その選択性から逃れる事はできない。 客観的視点の獲得のために いろんなものに触れる事も大切だけど そこには主体性がない。 主体性と客観性の共存の難しさ。好きな作者のものを読むのは作者の一面を…

意識の階層化

新しい環境における自分の場の構築というのは アイデンティティの拡張と呼べるのだろうか。新たな人間関係は自己環境の拡張、自意識の拡張にあたるのだろうか。言語の獲得は認識世界の拡張であり、 知識の獲得は自意識の拡張なのだからといって 人間関係にも…

大学生の生活を送るという事

ブログに書くことがなくなったのは、自分の二次成長が止まったからなのだろうか。 所詮、自分のサイトすら運営出来ないということだろうか。大学に入ってから思うのは、人間関係の選択肢が増えたという事だ。 付き合いたくない人とは付き合わなくていいとは …

基準

新しい生活。 新しい時間。 新しい学校。 新しい先生。 新しい友人。すべてが新しく戸惑う毎日だ。 何を自分の基準にすべきか、よくわからない。 基準点が明確にさえなれば、よく動けるのに。

人の変化

春休みの話をしようと思う。 受験も終わり、何故だか忘れてしまったが、 小学校のとき通っていた塾の先生が焼肉を奢ってくれる事になった。その帰り道、もう一人の友人は終電があったが、 自分はなかったので、友人を送り出した後、先生の車で送ってもらうこ…

感情抑制

感情を制御して、 状況を打開する為に自分ができる事を考えろ。 勝ちも負けもない。 ましてや結果に対して怒りや悲しみで対応していてはなにも進展しない。 怒りは脅しで使う手段であるべきで、 悲しみは同情を誘う手段であるべきだ。いちいち怒ってても 何…

努力って何だ?

努力とはなんでしょうか? どなたかに教えていただきたいものです。 自分は努力ということを字ヅラで理解しているだけで、 本質を理解できていないと感じました。 人間として致命的な傷を負っている気がしてなりません。